モーター、スピードライト内蔵 35mm一眼レフ電子制御式フォーカルプレーンシャッター オートフォーカスカメラ |
24×36mm(パノラマ撮影時 13×36mm) |
ニコンFマウント |
AUTO:オートモード、
P:マルチプログラムオート、
S:シャッター優先オート、
A:絞り優先オート、
イメージプログラム:(ポートレートモード/風景モード/クローズアップモード /
スポーツモード / 夜景モード)、
M:マニュアル露出 |
DタイプAFニッコールレンズ(AF-S・AF-Iを除く):フル機能使用可
AF-S・AF-I ニッコールレンズ:オートフォーカスを除く機能使用可
D タイプ以外のAFニッコールレンズ(F3AF用を除く):3D-6 分割マルチパターン測光を除く機能可
Ai-P ニッコールレンズ:3D-6 分割マルチパターン測光、およびオートフォーカスを除く機能使用可
IX ニッコールレンズ:使用不可
CPU 内蔵ニッコール以外のレンズ:露出モード M のみ使用可(一部装着不可レンズ有り)、露出計は使用不可、F5.6 以上の明るいレンズでフォーカスエイド可 |
アイレベル式ペンタプリズム使用(ハイアイポイントタイプ) |
専用B型(クリアマットスクリーンII)(フォーカスフレーム・パノラマ撮影範囲フレーム付) |
-1.5 〜 +1.0 dpt. に調節可能 |
約90%(対実画面) |
約0.69 〜 0.74倍(50mmレンズ使用、∞の時) |
ピント表示(合焦、合焦不能警告)、露出値(シャッタースピード、絞り値)、露出警告、露出インジケーター、露出補正マーク、フォーカスフレーム、パノラマ撮影範囲フレームレディライト/パノラマ表示 |
クイックリターン式 |
TTL位相検出方式、「アドバンスAM200」センサーにより検出、シャッターボタンの半押しでAF作動、 AF補助光内蔵 |
EV -1 〜 19(ISO100、常温時) |
AF:オートフォーカス
1)オートAFサーボ(AF-A)(シングルAFサーボ(AF-S) or コンティニュアスAFサーボ(AF-C) のいずれかを、被写体の動きと動きの方向に応じてカメラが自動的に選択)
2)シングルAFサーボ(AF-S)(ピントが合うとフォーカスをロック)
3)コンティニュアスAFサーボ(AF-C)(被写体の動きに合わせピントを追い続ける)、
M:マニュアルフォーカス |
シングルAFサーボ(AF-S)時にシャッターボタンの半押しにより可能 |
1)3D-6分割マルチパターン測光:D タイプAFニッコール装着時
2)6分割マルチパターン測光:D タイプ以外のCPU内蔵レンズ装着時
3)中央部重点測光:露出モードが M またはAEロック時に自動設定 |
EV1 〜 20(ISO100、50mmF1.4レンズ使用時) |
AEロックボタンによるBVメモリー方式(中央部重点測光) |
DX方式による自動設定
フィルム感度連動範囲:ISO 25 〜 5000(手動設定不可)、
DX方式以外のフィルムは使用不可 |
電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター |
オートモード、イメージプログラム、絞り優先オート時:30秒〜1 / 2000 秒(デジタル制御)
シャッター優先オート時:30 秒〜1 / 2000 秒(1 / 2 段毎のデジタル制御)
マニュアル時:30 秒〜1 / 2000 秒(1 / 2 段毎のデジタル制御)、TIME(タイム) |
+/- 3 段の範囲で1 / 2 段ステップで設定可能(P、S、A、M 時) |
電子制御式、作動時間約 10 秒、途中解除可能
セルフタイマー作動中は、1)「セルフタイマー作動表示ランプ」、2)外部液晶表示パネルの「セルフタイマーマーク」の点滅で表示 |
X 接点のみ(半導体方式)、
1 / 125 秒以下の低速シャッタースピードで同調、
内蔵スピードライトおよび別売のスピードライト SB-28 / 27 / 23 / 22s 等の使用時は、シャッタースピードを 1 / 2000 秒〜1 / 180 秒に設定してある場合に、 1 / 125 秒に自動切換え |
スピードライト撮影時(低輝度時)レディライト点滅
押しボタン操作による手動ポップアップ方式(充電時間:最短約4秒)
ガイドナンバー15(ISO100・m)
照射角は、28 mmレンズの画角をカバー
フィルム感度連動範囲 ISO 25 〜800(別売スピードライト使用時も同様)
CPU 内蔵ニッコールレンズを装着し、「マニュアル」以外の露出モード時は、TTL-BL 調光(マニュアル時は簡易的な TTL-BL 調光)制御
CPU 内蔵ニッコールレンズ以外のレンズ装着時は TTL 調光制御 |
充電完了後に点灯、
低輝度時には、スピードライト撮影を勧める点滅して告知、
スピードライトのフル発光時には、約 3 秒間点滅して露出警告 |
ノーマル/赤目軽減/赤目軽減スローシンクロ/スローシンクロの各モードを選択可 |
ホットシュー(フラッシュ接点、TTL自動調光用接点、レディライト用接点付)
セーフティロック機構付(ロックピン付スピードライト装着時は、ロック穴に自動挿入にて外れを防止) |
順巻き式イージーローディング(DXフィルムセット完了後、裏ぶたを閉じるとフィルムカウンター「1」まで自動空送り) |
内蔵モーターによる自動巻き上げ(1 コマ)、イメージプログラム「スポーツ」モード設定時は、連続巻き上げ可能(約 1 コマ / 秒) |
フィルム終端で自動巻き戻し(途中巻き戻し可能)
巻き戻し時間:36 枚撮りフィルムで約 17 秒 / 24枚撮りフィルムで約 14 秒 |
液晶表示により以下の内容から適宜表示:シャッタースピード、絞り値、シンクロモード、フィルム感度、露出補正マーク、露出補正量、フィルムカウンター、警告表示、フィルム在中マーク、セルフタイマーマーク、電池容量チェック、プログラムシフトマーク |
36 枚撮りフィルムで約 65(16)本、24 枚撮りフィルムで約85(21)本
*2フォーカスモード「AF」、シャッタースピード 1 / 125 秒以上、「AFニッコール35〜80mmF4〜5.6D<New>を装着し、1コマ毎にシャッターレリーズボタンの半押しを 5 秒持続させた後、無限遠から至近距離を一往復しシャッターレリーズの半押しタイマーを 2 秒間(スピードライト使用時は、5 秒間)が切れるまで放置して、同動作を繰り返して実施した場合の弊社計測値。
( )内はスピードライトを50 % 発光させた場合の弊社計測値 |
クォーツデジタルウォッチ内蔵(液晶表示)(時計精度月差±約 90 秒以内)
フィルム感度連動範囲: ISO 32 〜3200(DX方式による自動設定)
データ(年 月 日、日 時 分、月 日 年、日 月 年、写し込み解除)
月末、うるう年自動修正(2019年12月31日まで対応)
クォーツデート使用電池 3V コイン型リチウム電池(CR2025タイプ)1 個使用
電池寿命約 3 年(ただしデータ写し込み回数、作動条件などにより異なる) |
3Vリチウム電池(CR123A タイプまたはデュラセル社製 DL123A)× 2 本使用 |
電源スイッチ「ON」に連動して半押しタイマーON、無操作状態が5秒続くと自動OFF(自動OFFになった半押しタイマーは、シャッターボタンの半押しでON)、シャッターボタンの半押し後、シャッターボタンから指を離してから 5 秒間 ON、レリーズ直後 2 秒 |
半押しタイマーがON状態のとき、外部表示パネルの「バッテリーチェック」表示で確認可能 |
外部切換え式によるパノラマサイズと標準サイズ |
1 / 4 インチ径(JIS規格) |
(約)148.5×96×70mm(幅×高さ×奥行き)(デートパノラマボディ) |
(約)590g(電池を除く)(デートパノラマボディ) |