電子制御および機械制御式35mm一眼レフフォーカルプレーンシャッターカメラ |
パトローネ入り35mmフィルム各種 |
絞り優先オート、マニュアル |
24×36mm |
ニコン F マウント |
・CPU内蔵ニッコールレンズ ( DタイプAFレンズ・Dタイプ以外のAFレンズ(但し、Gタイプを除く)・Ai-Pレンズ ):絞り優先オート及びマニュアルモード使用可
・PCマイクロ85mmF2.8D:マニュアルモードのみ使用可、アオリ操作や絞り開放以外の絞りセットでは使用不可
・非CPUニッコールレンズ(Ai-Sレンズ・Aiレンズ・改造Aiレンズ・シリーズEレンズ ):絞り優先オート及びマニュアルモード使用可
・レフレックスニッコールレンズ:絞り優先オート及びマニュアルモード使用可
・メディカル120mmF4:絞り優先オート使用不可、マニュアルモードのみ使用可 ( シャッタースピード1/125秒以下で使用可 )
・PCニッコールレンズ:絞り優先オート使用可( レンズ側で絞りプリセットを行い、AEロック後アオリを行う)、マニュアルモード使用可 ( レンズ側で絞りプリセットを行い、測光して露出決定後アオリを行う )
・IXニッコールレンズ・Gタイプニッコールレンズ:使用不可 |
ペンタプリズム使用、アイレベル式 |
14mm(-1.0m-1のとき) |
K3型(スプリットマイクロ式、クリアマットスクリーンII改)標準装備、B3・E3型と交換可能 |
約93%(対実画面) |
0.83倍(50mm標準レンズ使用∞のとき) |
シャッタースピード、露出計指針、シャッター指針、直読絞り値、露出補正マーク、レディライト |
クイックリターン式 |
TTL開放測光方式、中央部重点測光、直径12mm範囲を測光(中央部重点度約60%) |
Ai方式 |
ISO100でEV1〜20(50mmF1.4レンズ使用時) |
DX方式、マニュアルいずれも可能
DX時:ISO25〜5000、マニュアル時:ISO12〜6400 |
±2段の範囲で1/3段ステップで補正可能(ただし、ISO12では+側不可、ISO6400では-側不可) |
AEロックボタンにより可能 |
上下走行式メタルフォーカルプレーンシャッター |
A(絞り優先オート):8〜1/4000秒無段階電子制御式(表示は1〜1/4000秒)
マニュアル:Bulb・1〜1/4000秒、機械制御式 |
機械制御、作動時間約10〜4秒(途中解除可能) |
プレビューレバーにより可能 |
X接点のみ、1/250秒以下の低速シャッタースピードでスピードライトに同調 |
TTL調光:SB-27、SB-80DX、SB-800などの組み合わせにより可能
TTL調光補正:カメラ側調光補正ボタンにより-1段階の補正可能
TTL調光時のフィルム感度連動範囲:ISO12〜1000 |
シンクロターミナル(ISO519)標準装備、外れ防止ネジ付 |
SB-27、SB-80DX、SB-800など使用時に充電完了で点灯、フル発光時は点滅警告、またシャッタースピード1/500〜1/4000秒にセット時も点滅警告 |
シュー(ISO518)(シンクロ接点、レディライト信号接点、モニター信号接点、TTL調光用ストップ信号接点、抜け止ロック穴付) |
一作動レバー式、巻き上げ角135°、予備角30°
モータードライブMD-12による自動巻き上げ可能 |
自動復元順算式(S・・1〜36) |
巻き戻しボタン、および巻き戻しクランクによる |
蝶番式、取り外し可能、データバックMF-16との交換可能 |
巻き戻しノブ兼用 |
多重露出レバーにより可能 |
3Vリチウム電池(CR1/3Nタイプ)1個、1.55V酸化銀電池(SR44タイプ)2個、1.5Vアルカリ電池(LR44タイプ)2個いずれか使用 |
シャッターボタン半押しにてON、指を離すと16秒後自動OFF。モータードライブMD-12使用時はMD-12のシャッターボタン半押しにてON、指を離すと約66秒後自動OFF |
半押しタイマー16秒間表示にて確認、電池消耗時は露出計指針不作動 |
3Vリチウム電池:約100本〈約50本〉、1.55V酸化銀電池:約100本〈約50本〉、1.5Vアルカリ電池:約45本〈約10本〉
※常温(約20℃)時、〈 〉内は低温(-10℃)時の本数。36枚撮りフィルム、絞り優先オート、シャッタースピード1/250秒を使用、半押しを10秒間持続させた後レリーズ、レリーズ後に半押しタイマーが切れるまで放置し、同じ動作を繰り返して実施。 |
1/4(ISO1222) |
約 142.5mm× 90mm × 58mm |
約570g(ボディのみ、電池込み) |